OPTION
製品オプション
OPTION01
OPTION01
OPTION01
OPTION01
OPTION01
OPTION01
自動分解、清掃簡単
DX型ニーダー
-
材料の排出、異物混入の削減を
100%を達成可能です。ニーダーは通常槽を反転し排出しますが、構造的に槽内を隅々まで清掃するのは不可能です。
その為配合替えには時間がかかり、コンタミの原因にもなっています。
そういった問題を解決したのがトーシンのDXニーダーです。
槽、ブレードを分割して清掃が可能。
-
DX型ニーダーの用途
ゴム、樹脂、セラミックス、金属粉末のコンパウンド製造、試験混練用に最適です。
-
DX型ニーダーの対応機種
加圧式ニーダー
混合量:1リットル、3リットル、6リットル、10リットル、20リットル双腕式ニーダー
混合量:1リットル、3リットル、6リットル、10リットル、20リットル、25リットル -
特殊ブレード
ブレードが分解できる事により、形状の違うブレードを取り付け、試験する事が可能です。材料にあわせたブレードの開発も承ります。
OPTION02
OPTION02
OPTION02
OPTION02
OPTION02
OPTION02
新型ブレード
4wing
-
従来形状と比べて細かな分断効果と
高いせん断力を持つ。標準ブレードはローター1本に2枚の羽根を有していますが、これを4枚の羽根としました。この羽根のデザインは様々なローターの中から開発された結果で、従来形状と比べて細かな分断効果と高いせん断力を持ち短時間混練、高分散が得られます。
又材料を細かに分断する方式をとっている事から、混練時の電流波形は緩やかになり、衝撃的過負荷の軽減及び省エネ効果もあります。
ゴム76%(Wt)+粉末24%(Wt)
同配合/32RPM
-
従来型ニーダー(2wing)
-
新型ニーダー(4wing)
- ↓
- ↓
-
粉体残り有り。
- ↓
- ↓
-
材料が細かく分断され、激しい材料挙動が行われている。
OPTION03
OPTION03
OPTION03
OPTION03
OPTION03
OPTION03
登録200パターン以上あらゆる操作を自動化
タッチパネル式自動混練システム
-
ニーダー制御に
無限の可能性を広げました。従来、ニーダーの自動混練プログラムは制御機器メーカーのプログラム設定機を使用してきました。しかし、市販品の為制約があり、複雑な制御に対応できなかったりコストがかかるという問題点がありました。
そこでトーシンは専用ソフトを開発し、ニーダー制御に無限の可能性を広げました。
-
DX型ニーダーの用途
- ・ブレード回転方向(正-逆)
- ・ブレード回転数(0~100%)
- ・時間又は温度終了
- ・エアブロー動作
- ・集塵カバー動作(上昇-下降)
- ・槽転倒動作(転倒-水平)等
- ・加圧蓋動作(上昇-清掃-中間-下降)
ブレード回転の設定(方向、回転数)や終了条件の設定(温度や時間)、加圧蓋のポジション(中間、下降等)を自由自在に設定できます。前後付帯装置を組み込んだシステム構築もニーズに合わせて行います。
-
自動運転プログラム登録/設定
登録:標準200パターン/40ステップ
設定:タッチパネルにて簡単に入力が可能、PCにて入力後、転送も可能
-
混練データ記録
- ・電流
- ・冷却水入口温度
- ・材料温度
- ・冷却水出口温度
- ・ブレード回転数
- ・外気温度等
・各データはエクセル等で編集可能。メールで添付送信もできるので、コンパウンド出荷先からのトレーサビリティ要求時にも対応が簡単。
・記録チャート紙や、記録ペン等の消耗品が削減できます。
OPTION04
OPTION04
OPTION04
OPTION04
OPTION04
OPTION04
材料漏れ対策/簡易清掃
軸シール油圧脱着
-
ニーダーの弱点である軸シールからの
コンタミ問題を解消。軸シールの密閉性とメンテナンスはニーダーの重要項目です。性能向上の為、従来のスプリング式を止め油圧シリンダーによる押さえ構造としました。
-
軸シール油圧脱着の特徴
・メカニカルシール方式、油圧シリンダーによる脱着方式。
・配合替えによるコンタミの解消に効果的。
・軸シール部がワンタッチで分解でき、清掃が簡単。
・押え圧力の調整が簡単。
・均一な押え圧力でシール性向上。
-
分解軸シール部
-